2006-01-01から1年間の記事一覧
台風接近。水を止めておく。
浅水で管理。水が無くなったらまた入れるという感じ。 週末は台風の影響があるかもしれない。
晴れている間に防除したい。 もくもく液(木酢液)とニームを300倍150㍑撒く。 大分稲穂の頭がたれてきた。
コナギがマルチのようである。 午後に佐崎さんと待ち合わせ。田んぼを見てもらう。 穂が枯れている部分があることについて。 ・バッタが穂を食べたら白く枯れる。 ・カメムシが吸ったら実の真ん中あたりが変色し、その周りが茶色くなる。 ・防除は何度もやる…
ニーム300倍で100㍑撒く。8割は上の田に。 夕方見に行くと、やはりカメムシがついている。 穂が白く枯れている部分あり。
水入れる。 上の田畦きわの穂に虫が食ったあとあり。その実は枯れて白くなっている。 明日防除の予定。
水止める。
上の田の畦周りからついに出穂!というわけで、中干しをやめ、水をいれる。 土がひびわれるくらいに中干ししたので、なかなか水がたまらない。
数日晴れることが予想されるので、中干し。
・防除 天候が良いので防除をすることに。主に虫の防除。 共同農場に動墳(小さいほう・ガソリン)を使わせていただく。木酢液「もくもく液」とニームを500mlずつ水150㍑にいれる(300倍)。一反には100㍑が基本だが、最初であることもあって…
どうやらやっと梅雨があけたらしい。突然の晴天で、稲もぐっとのびた気がする。 畦の草を集め、畦の水際を手刈りしておく。 上の田は、稲の生育は良いものの、コナギが恐ろしいほどに広がっている。ここまで稲が生長した今、田んぼに入ってコナギを毟り取る…
一番上の畦の草刈。やっと草刈終了。夏を乗り切り、稲の実が固まるまで草刈はしない予定。
株元こなぎだらけ。少しでも取りたい。
上の田、かなり濃く、黒っぽくなってきた。鶏糞が利きすぎただろうか・・・・。 下の田、復活しているところも一部あるものの、ほとんどが生育の止まったまま。なんとか復活してくれないかなあ。
下と田越しの畦草刈。つくば大学の高木君が草集めに手伝ってくれる。 綺麗になった。
一番下の畦を1時間程度。
上の田、1時間程度草取り。
今月に入り、下の田がどんどん弱まっている。原因は、横に田車に入ったせいで、根が切れたことが原因と思われる。そして、今月の強風で稲が傾くくらいに根が弱まっていた。倒れているところは起こして回った。稲の弱まりはひどくなるばかりであった。 という…
両方の田ともに水がほぼ無くなる。 水入れる。肥料の効き具合。下の田の一部に利いている。ムラになりすぎないといいのだが。
今日から東京なので、水を満水に。
上の田、カリと鶏糞追肥。 カリはバケツ一杯程度。鶏糞は7〜8キロ程度。 直後に田車。横に入る。水はできるだけ落とした状態で。下の田にも鶏糞二度目の追肥。 かき混ぜるのは面倒なので、できるだけばらばらにする。
完全に取り終わる。 しかし、上の田が・・・・。
下の田草取り続き。明日には下の田は終わるだろう。 来週から上の田に移る。その間には・・・下の田の雑草が・・・。
体が疲れていたので、晴れていたが休んだ。 水の管理だけ。
朝草取り一時間。雑草がみるみる大きくなっていく。 間に合っていない。しかし全力をつくすしかない。田んぼの草取りは一人で他の仕事をしながら出来るものでもない。 家族の協力が必要なものなのだろう。昼から4時間程度草取り。
朝に草取り少々。 今日はNPOの仕事のため、あまりできず。無念。
竹田さんからメール。やはり色が薄めで、黄色くなっているところがあるくらいだから、窒素が必要。鶏糞ペレットを勧められる。農協で購入。一袋380円程度で、一袋撒けば十分とのこと。また、カリ分も入っているので、とりあえず予定していたカリの追肥は…
雨が降ったりやんだりで、水路の水位も上昇。 取水口は完全に止めて、田んぼの水位維持は雨におまかせする。
下の田、6列株もとの草取り。ほとんどコナギ。 どうも横に田車がはいったせいか、根が切れすぎている稲があるようである。 草取りは一度に3列するが、端から端まで約1時間半かかる。 結構大変な仕事。
雨が良く降る。水を完全にとめてくる。 今日は草取りは休み。